ランニング初心者は格好から入る!
まずはサングラスして格好良くしましょう!
最近では、夏以外でもサングラスをかけて走る人が多くなりました。
この記事では、ランニングとサングラスの必要性について書いています。
サングラスは紫外線から目を守る働きのほか、風や雨の天候にも対応して、虫やホコリなどの外敵からも目を守る優れものなのです。
ランニング中は自分の世界に没頭したい、気持ちを集中させたい時なんかはサングラスがとても役に立ちます。
ランニングでサングラスの必要性
紫外線から目を守る
一般的に紫外線は目によくありません!
紫外線から目を守るためにも、サングラスが有効なのです。
ランニングは長時間、外で行うスポーツです。
まさに紫外線の浴びるリスクが十分にあるため、その紫外線対策を行うことが大切です。
眩しさを軽減し視野の確保
太陽の眩しさで前が見えないなんて、経験があると思います。
眩しいおかげで、視野が狭くなってしまうことありませんか?
眩しさを抑える役目が、サングラス。
日差しの強い時は、必須のアイテムなのです。
思わぬ外敵から目を守る
サングラスは、眩しい日差しから目を守るだけではありません。
悪天候時の雨や風にも威力を発揮します。
サングラスをすることで虫やホコリも目に入ってこないのです。
ランニング用サングラスの選び方
UVカット機能は大事!
サングラスを選ぶ上で、UVカット機能を必ず確認しましょう。
UVカットとは、紫外線をから自分の目をどれだけ守ってくれるのかという指標です。
UVカット99.9%を選んでおけば、間違いないです。
可視光線透過率って、まずは覚えとけ!
可視光線透過率とは、目に見える光をレンズがどのくらい通してくれるか。
紫外線とは、別物で考えたほうが良い。
この可視光線透過率が大きければ大きいほど、レンズは暗くなり視界も狭くなります。
晴天、雨天、曇り空、どんな場面でも使用したいオールマイティなレンズは、可視光線透過率20〜40%前後のものを選ぶようにしましょう。
軽量でフィット性を確保する!
- 顔幅にあったフレームを選ぶ
- 軽い素材のフレームを選ぶ
- 汗でフレームがずれないようになっている
顔の幅とフレームの幅が合うものを選びましょう!
この幅が合っていないとランニング中にメガネがズレます。
長時間つけて走るランニングでは、重要な要素でもあります。
大事なのは、軽いフレーム
素材等は、特殊素材のズレない軽量モデルを選択した場合でも、レンズが重いとやっぱりずれる。
大事なのは、薄い・軽い・丈夫の三拍子揃ったものです。
スポーツ用サングラスは金具よりも樹脂製のほうが、転倒時等の予期せぬ事態に安全なものを選びましょう。
レンズ色、あれこれ!
サングラスのレンズカラーは多いです。
特にオススメなカラーは
レンズの色選びも大事なポイントです。
レンズ色の特性を知って、自分にあうレンズでランニングをする。
グレー色
快晴の日に使用したいカラーです。
日差しが強い日に可視光線透過率の低いグレーは威力を発揮します。
ブルー色
晴れの日に心と身体のリフレッシュカラーです。
ブルーは心理的に気持ちを落ち着かせる効果を持っています。
オレンジ色
くもり空や雨天時には、視界を大きく見せるカラーです。
オレンジ色は可視光線透過率が高いので、視界が明るくなり見やすくなります。
ランナーに人気のブランド
OAKLEYはスポーツ用サングラスの最高峰ブランド
プロのスポーツ選手が愛用している人気ブランド、もちろんランナーにも人気のブランドです。
オークリーのサングラスは、デザイン性、耐久性、フィット性、クリアな視界とスポーツサングラスの重要度を兼ね揃えた一品です。
お値段も、それに見合った価格です。
SWANSはMade in JAPANの確かな品質
日本製で100年の歴史を持つ確かな品質が人気のSWANS。
ランニング、ゴルフ、サイクリング、フィッシングなど、さまざまなスポーツシーンに合ったレンズを取り揃えている。
レンズにも自信あり、偏光レンズはギラつく光を抑えランナーの視界を最適な状態にしてくれます。
日本ブランドであるがゆえに、日本人に合った優れたフィット性を実現している。
度付きのサングラスもある
度付きのサングラスもショッピングセンターでよく見かける、zoffやJINSで安く購入することができます。
2wayレンズ
普段はクリアなメガネ、日差しの強い日はアタッチメントでサングラスにするすぐれ物。
フロントアタッチメントには、上部からの光を防ぐフードデザイン構造。
路面や水面などの反射を抑える、偏光レンズを採用していて、ドライブやアウトドアの使用もできる。
調光レンズ
2wayレンズと言われていて、室内はメガネ、野外はサングラスとレンズ色が変化します。
紫外線の量で色が変化します。一般的なカラーはグレーとブラウンです。
まとめ
たかがサングラス、されどサングラス
寒い時には衣類を着るように、紫外線の多い日はサングラスをする、まさにアイウェアなのです。
ランニングの場合は、長い時間走り続けることになります。
まさに、目を酷使して走ることになります。
『目を守る』これも大事なケアです。自ら改善することを考えましょう。
種類もメーカーもたくさんあります。
その中で、自分に合った一品を見つける楽しみ。
サングラスをして走る楽しみ、ランニングを楽しくしませんか?
それでは快適に走り出しましょう!